情報掲載方法
このシステムに情報掲載するには…
- このホームページは、Quick Homepage Makerというソフトで作成されています。
- 情報掲載権限のある方(保健所長など)は、各地のPCから直接HPに書き込み・情報掲載ができます。
- 別にあらかじめお伝えするID,パスワードを用いて「編集モード」に入ることができます。
- まずは、以下の「★編集モードへの切り替え方法」などに沿って、自由にいじってみてください。
基本的操作方法について
★編集モードへの切り替え方法
【1】
あらかじめ、多田羅班からML等でお伝えする方法により「ユーザー認証」の画面を立ち上げ、
・ユーザー名:
・パスワード:
を入れます。
【2】
「編集可能モード」が立ち上がります。
(注:一見HPは同じですが、画面上の左端に、新しい編集機能のような黒い帯があらわれると思います)
【3】
HPのトップページが表示されます。ご自身が情報を書き込みしたいのが別ページであれば、本体左側の「メニュー」欄から、お好みのページを選んでクリックし、目的のページにジャンプしてください。
【4】
そのページに、「編集(書き込み)」してみます。
・左の黒い帯の中に「編集」の項がありますので、それをクリックしてください。
これまでの画面がガラリと変わり、メールを打ち込むような画面が現れます。(いかがでしょうか?)
★文字ベース情報の掲載方法
【1】
上記で説明した編集画面(メールを打ち込むような、文字ベースの画面)の中に、適当に自由に文字を打ち込んでみてください。
その上で、下の方にある「プレビュー」、「ページの更新」のボタンを押してみると、実際にHPが変わっていきます。
(最後は「ページの更新」を必ず行ってください。プレビューだけだと、実際には更新されませんので)
【2】
さらに編集を加える場合、左の編集の項を再度クリックするなどして、作業を繰り返します。
★他のHPへのリンクの張り方
【1】
文字を入力・掲載する要領で、アドレスをそのまま文字で掲載してください。
それだけで、リンクが作成されます。
★画像の添付方法
【1】
文字のみの情報書き込みの他、いろいろなことができますので、慣れてきたら、いろいろチャレンジしてください。
【2】
まず、添付したい画像情報を、各自のPCから、このHPサーバに保存することになります。
(注:添付可能な画像のファイル形式は、png. jpg. gif.のいずれかに限定されています。)
→(1)文字を掲載する要領で、左端に編集可能モードの黒い帯を立ち上げ、「添付」の項をクリックします。
→(2)「簡単アップローダーSWFU」が出てきます。その左上の「アップロード」ボタンをクリックして、添付していきたい資料をHPサーバに入れます。
→(3)大きすぎる画像は、「簡単アップローダーSWFU」の中程にある画像縮小ツールを利用して、小さい画像に加工して登録しておくと良いように思います。
(下は参考)
http://www.1st-easy-hp.com/p/qhmpro/index.php?AboutSWFU
【3】
さて、サーバへの画像保存が終われば、通常の文字掲載するように編集モードにして、画像を挿入したい部分にカーソルを合わせます。
下の方に「添付SWFU」の枠があり、その中にサーバ保存された画像があるとおもいますので、選択してクリックすればOKです。
プレビューで確認の上、「ページの更新」を忘れないようにしてくださいませ。
★PDF等資料の添付方法
【1】
PDFなどの資料を、添付することもできます。
(現時点は、各資料概ね2Mbを上限としています)
【2】
まず、添付したいPDF等資料を、各自のPCから、このHPサーバに保存することになります。
→(1)文字を掲載する要領で、左端に編集可能モードの黒い帯を立ち上げ、「添付」の項をクリックします。
→(2)「簡単アップローダーSWFU」が出てきます。その左上の「アップロード」ボタンをクリックして、添付していきたい資料をHPサーバに入れます。
【3】
さて、サーバへのPDF等資料の保存が終われば、通常の文字掲載するように編集モードにして、PDF資料を挿入したい部分にカーソルを合わせます。
そして、http://support-hc.com/swfu/d/ファイル名.pdf
を文字で記載します(「ファイル名」の部分が、資料により違う)。それでOKです。
(例)公衆衛生とは(PDF)
http://support-hc.com/swfu/d/demo1.pdf
■備考
【失敗OK】
書き込みは失敗しても大丈夫です。(試行中ですし。)
【編集終了の仕方】
編集が完全に終わったら、左の黒い帯の「ログアウト」をクリックして、その後の画面指示に従ってください。
【ブラウザについて】
インターネット閲覧ソフト(ブラウザ)がInternet Explorerの場合、閲覧には支障はありませんが、各自で情報を掲載する中で、資料を「添付」する場合にはうまくいかないことがあります。
何らかの資料を「添付」する場合には、できればブラウザはGoogle Chromeなどに切り替えた方が良いようです。
参考:HPソフト製作会社の操作説明マニュアルを活用する方法
- ★このHPソフトを製作した会社(※)が基本操作等が分かりやすくまとめています。クリックすると説明パワーポイントが末尾にでています。(このパワーポイントは、登録なしで閲覧できると思います。この中で、項目9以降の”メニュー管理”や”コンテンツ”などが参考になると思います。)
※会社名:(株)北摂情報学研究所 (HOKUKEN.COM)
会社HP : http://www.hokuken.com/
- また、この会社((株)北摂情報学研究所)に「無料体験登録」をすると、一層詳しい活用方法等を入手・閲覧できます。※ただし、メールアドレス登録が必要となります。
http://www.1st-easy-hp.com/p/qhmpro/index.php?FrontPage
以下は、この会社から↓↓
Quick Homepage Makerは、Wikiという次世代のホームページ作成ツールです。Wikiを使うに当たって、「既存のホームページ作成方法」をすべて忘れてもらう必要があります。
そして、以下のルールを忘れないようにしてください。
- 習うより、慣れよ
- 悩むより、なぜ?と考えるより、とにかく試すことが大切です
- 細かいことは気にせず、使っているうちに「手に馴染みます」
- 細かいことを気にするな
- 細かいデザインなどは、すべてシステム任せにしてください
- 無理にデザインにこだわる時間を、中身に費やしてください
- QHMの良さを最大限に出すには、「システム任せ」で作ることです
- デザインより、中身が大事
- 何度も作り直しができることを利用して、中身を洗練させてください
- 思いついたら、どんどん書き足してください
是非 ご活用下さい!!
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